柴胡加竜骨牡蛎湯のご紹介
精神的に不安定・なかなか眠れないなどの症状はありませんか?
- 寝つきが悪い
- イライラしやすい
- 普段からストレスを感じる
- のぼせやすい
- あれこれ考えて眠れなくなる
そんなあなたの不眠は「気(き)」のめぐりが滞っているせいかも。
漢方では、眠りには「気(き)」が関連していると考えます。
たとえば、赤ちゃんがたくさん寝られるのは、「気(き)」が十分に足りていて、体の中をきちんとめぐっているからです。
ところが、大人になるとさまざまな情報にさらされ、疲労や精神的ストレスといったものが増えてきませんか?
疲労やストレスは「気のめぐり」を邪魔してしまうものです。
「気(き)」がめぐらないと体に熱がこもり、こもった熱は頭に昇って脳を疲れさせてしまいます。
「柴胡加竜骨牡蛎湯」は、「気(き)」をめぐらせ、体にこもった熱を冷ますとともに、
心を落ち着かせる処方で、脳の興奮からくる不眠の改善が期待できます。