第2類医薬品
小青竜湯しょうせいりゅうとう
1,540円(税込)
今なら25%OFF 1,155円(税込)10pt還元
内容量:63錠(9錠×7日分)
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鼻水やくしゃみはどうして出るの?
鼻腔内では常に粘液が分泌されることで、適度な湿り気が保たれています。
ところが、鼻粘膜にウイルスなどの病原体や花粉などの異物がくっつくと、それを排出しようとして粘液が多量に分泌され、鼻から出てくることがあります。
これが、いわゆる「鼻水」です。鼻水以外にも、鼻や口から勢いよく空気を吹き出すことで異物を排出する「くしゃみ」や、鼻腔が腫れて狭くなることで異物の侵入を防ぐ「鼻づまり」の症状も現れることがあります。
これらは生体の自然な防御反応で、「鼻炎症状」と呼ばれています。
代表的な鼻炎症状が現れる原因
くしゃみや鼻水が止まらないのは
「水滞」が原因かも?!
漢方の考え方
漢方では花粉症や鼻炎の症状を、カラダの一部に余分な水が溜まっている水滞の状態であると考えられています。必要なところに水分が少なく、特定の部分に溜まった水が溢れ出すことで鼻水やくしゃみが出てしまいます。
この状況に陥る原因は、体を巡るエネルギーである「気(き)」がストレスや疲れなどで不足することによって、水分代謝が乱れることにあります。
小青竜湯ってどんなお薬?
体を温め、水分代謝を整える漢方薬
「小青竜湯」は、「水(すい)」によって冷えた体の部分を温めながら水分代謝を促すとともに、「気(き)」を動かして、鼻水・くしゃみなどの鼻炎症状を抑えます。
水のような鼻水や痰、くしゃみ、鼻づまり、咳などの症状がある、かぜやアレルギー性鼻炎などに効きます。
眠くなる成分が入っていないので、仕事や学校で眠くなりたくない方にも適しています。
また、花粉症の治療にも使われているほか、鼻炎、気管支炎、気管支喘息(ぜんそく)などにも用いられることもあります。
鼻の症状以外の風邪症状も現れている方には
こちらがおすすめ
※ご自身の体質に合っていることをご確認のうえ、
用法用量を守って服用してください
第2類医薬品
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「小青竜湯」のよくあるご質問
- どれくらい服用すれば効果がありますか?
- 医薬品の効果が出るまでの期間は、体質や症状によりさまざまです。用法・用量を守ってお飲みいただき、1カ月位(感冒に服用する場合は5~6日間)服用しても症状が良くならない場合は、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
- 小青竜湯はいつ飲めばいいですか?服用から何時間空けないといけないですか?
- 1日3回食前又は食間に、水又は白湯にて服用してください。食前や食間にのみ忘れた場合は、食後にのんでいただいても結構です。1日3回服用の薬ですので、4時間以上あけるようにしてください。
- 小青竜湯は子供も飲めますか?
- 7才以上からお飲みいただけます。7才未満は服用いただけません。
- 「葛根湯」と「小青竜湯」は、併用してもいいですか。
- 「葛根湯」と「小青竜湯」は、どちらも麻黄が主薬であり、働きが類似することから、併用により作用が増強され、動悸、著しい発汗、発疹・発赤などの副作用が強く現れる可能性があります。このような理由から、併用はしないでください。