第2類医薬品
麻黄湯まおうとう
- 2,200円(税込) 20pt還元
- 内容量:42錠(6錠×7日分)1日分あたり314円/日
*新規会員登録で初めてのお買い物から使える500円OFFクーポンプレゼント(すでにKampoful Life会員の方は初回ログイン時にプレゼント)
突然きたツライ初期症状には
麻黄湯
がおすすめ
熱はウイルスと戦うための大切な免疫機能。
さて熱はどのように発生しどのような役割があるのでしょう
発熱のしくみ
解熱のしくみ
熱を下げる指令を受けた身体は、発汗して体温を下げようとするのです。 高熱が出た後に汗をかくのはこのためです。
体の働きと体調の変化
風邪の初期症状のメカニズム
体をあたためることに特化した
麻黄湯
麻黄湯は主に身体をあたためる生薬で構成されています。
熱が出ているのに寒気が強くガタガタ震える、
さらに手足の関節など節々が痛むなどの症状には、麻黄湯が効果的。
葛根湯にはからだに潤いをもたせる作用のある生薬も配合されており、
筋肉に潤いを与えて、肩周りの凝りを緩和させます。
温めることに特化した麻黄湯と比べるとカラダの表面を温める力が
少し穏やかな薬のため、寒気はするけど、さほど強くなく、
"肩こり"を伴うかぜなどには葛根湯がよいでしょう。
効能効果
体力充実して、かぜのひきはじめで、さむけがして発熱、頭痛があり、
せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの
次の諸症:感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまり
こんな時・こんな方に
かぜのひきはじめてさむけが強く、熱が高いとき/かぜのひきはじめで、
体の節々が痛いとき/運転する方、受験生など薬を服用して眠くなっては困る方
風邪のときの関節痛の正体は?
かぜなどの感染症にかかると、発熱とともに関節痛が起こることがあります。
これは、プロスタグランジンという物質が関係しています。
プロスタグランジンには体を発熱させて免疫機能を活性化させる役割に加え、
痛みを増強させるはたらきがあるため、節々の痛みを感じるのです。
第2類医薬品
麻黄湯まおうとう
- 2,200円(税込) 20pt還元
- 内容量:42錠(6錠×7日分)1日分あたり314円/日
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「麻黄湯」のよくあるご質問
- 効能にある「体力充実して」という記載はどういう意味ですか?
- 元々比較的に体力がある方の症状に用いるものと解釈いただければと思います。麻黄湯は発汗作用を促す働きがあるので、元々体力がない方や虚弱な方が服用されてしまうと身体の負担になる可能性があります。
- 葛根湯、麻黄湯、銀翹散はどのように違うのでしょうか?
- 葛根湯も麻黄湯も、どちらも風邪の初期症状で寒気が強い場合に使用しますが、寒気が著しく、関節痛や高い熱、咳を伴う場合は麻黄湯。肩のこわばりがあり、頭痛・発熱などがある場合には葛根湯が使用されます。銀翹散は、風邪の初期で、のどの痛みに使用され、せき・頭痛を伴う場合にも使用できます。
- 麻黄湯と解熱鎮痛剤は併用できますか?
- 基本的には併用を控え、その時一番辛い症状に合わせてお薬をお選びください。
- 麻黄湯は何に効きますか?
- 麻黄湯は、体を温めて発汗を促すことで、さむけや発熱、ふしぶしが痛むかぜを改善する漢方薬です。
- ちなみに、かぜ症状の中で、なぜ、ふしぶしまで痛くなるのでしょう
- 漢方医学では、寒気を引き起こすものを「寒邪」と呼びます。寒邪は体の表面から侵入し、ブルブルとした寒気を引き起こします。次第に体の表面から内側に侵入することにより、ふしぶしなどの痛みを発すると考えられています。
商品情報 |
【2022年よりセルフメディケーション税制対象商品】 |
---|---|
漢方薬名 |
麻黄湯 |
商品名 |
麻黄湯エキスEX錠クラシエ |
商品コード |
01800 |
JANコード |
4987045018008 |
リスク分類 |
第2類医薬品 |
効能・効果 |
体力充実して、かぜのひきはじめで、さむけがして発熱、頭痛があり、せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの次の諸症:感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまり |
剤型 |
錠剤 |
使用上の注意 | |
用法・用量 |
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。 |
成分・分量 |
成人1日の服用量6錠(1錠300mg)中 |
保管および 取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に、チャックをしっかりしめて保管してください。 |
添付文書 |