トイレとの往復、つづく残尿感、
ツーンとする排尿痛など
しつこく繰り返す尿のトラブルと
サヨナラしたい!
クラシエの猪苓湯は、排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿、むくみなどに
効果を発揮する医薬品です。
第2類医薬品
猪苓湯ちょれいとう
1,870円(税込) 内容量:84錠(12錠×7日分)
23時50分までのご注文で、翌営業日発送いたします。
*新規会員登録で初めてのお買い物から使える500ポイントプレゼント(すでにKampoful Life会員の方は初回ログイン時にプレゼント)
漢方の考える膀胱のトラブル=湿熱(しつねつ)が原因!
漢方では、膀胱や尿のトラブルは、湿邪と熱邪の影響で生じると考えます。
※「邪」とは漢方でいう病気を引き起こす原因、細菌などの「外からからだに侵入する悪いもの」のことを指します。
身体を守る「気」が充実した状態では「邪」が侵入することはありませんが、
過労・冷え・ストレス・トイレの我慢などの影響で、「気」が不足した状態になってしまうと、
外からの「邪」の侵入を許しやすくなり、膀胱のトラブルが起こります。
「湿邪」は主に水分代謝のトラブルを招き、頻尿・残尿感・尿の出渋りなどにつながり、
「熱邪」は主に炎症を起こし、排尿時の痛みなどにつながります。
猪苓湯は、
湿邪を取り除く=水分代謝を促進し尿量を増やす
熱邪を取り除く=炎症を抑える
利尿することで膀胱内の菌を洗い流し、つらい症状を改善します!
クラシエの猪苓湯は、飲みやすく・持ち運びしやすい、錠剤・パウチタイプ♪
見た目も気にならず、お出かけのお供にも。
第2類医薬品
猪苓湯ちょれいとう
1,870円(税込) 内容量:84錠(12錠×7日分)
23時50分までのご注文で、翌営業日発送いたします。
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「猪苓湯」のよくあるご質問
- どのくらいの期間服用すれば良いでしょうか?
- 猪苓湯の服用により、早い方では1~2日程度で症状の軽減を認めることがあります。一方で、1~2日程度の治療期間で服用を中止されると症状をぶり返すことも多いことから、治療開始より1週間程度は服用を続けることをお勧めいたします。
- 予防的に飲んでもいいのでしょうか?また、予防、生活アドバイスはありますか。
- 猪苓湯は、予防的な服用はお勧めしておりません。 予防には規則正しい生活や適度な運動、体を冷やさない、トイレを我慢しないことを心掛けるとよいでしょう。
- 八味地黄丸とはどのように使い分けますか?
- 八味地黄丸は加齢に伴う排尿機能の低下に用いる漢方処方です。このため、突然の排尿障害や排尿痛には適さず、数か月・数年単位でお悩みの頻尿・残尿感・夜間尿といった排尿障害にお勧めの漢方処方です。猪苓湯は突然の排尿障害や排尿痛に適しています。
- 頻尿の症状が出ているのですが、行きたいときには我慢せずトイレに行った方が良いのでしょうか?
- 我慢せずにトイレへ行かれることをお勧めいたします。排尿は膀胱内をキレイにする働き(自浄作用)があるため、トイレを我慢すると症状の悪化や治療の妨げに繋がることがあります。
商品情報 |
「猪苓湯」は、中国の古典医学書「傷寒論(しょうかんろん)」「金匱要略(きんきようりゃく)」に収載されている利尿・尿路の炎症を消退させるのに用いられる薬方です。残尿感、尿量の減少や、尿がでにくいなどの症状に効果があります。また、排尿時の痛みを緩和します。 |
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漢方薬名 | 猪苓湯 |
商品名 | 「クラシエ」漢方猪苓湯エキス錠 |
商品コード | 01224 |
JANコード | 4987045012242 |
リスク分類 | 第2類医薬品 |
効能・効果 | 体力に関わらず使用でき、排尿異常があり、ときに口が渇くものの次の諸症:排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿、むくみ |
剤型 | 錠剤 |
使用上の注意 | |
用法・用量 |
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。 |
成分・分量 |
成人1日の服用量12錠(1錠270mg)中 |
保管および 取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に、チャックをしっかりしめて保管してください。 |
添付文書 |
膀胱炎について
知って、治して、予防しよう。
膀胱炎は一般的に繰り返しやすいと言われていますが、
最大の原因は生活習慣です*。
気づかないうちに膀胱炎が起こりやすくなる生活習慣をしていませんか?
膀胱炎の再発を防ぐためにも生活習慣を見直してみましょう。
*器質的な異常があるなどの場合を除いて
膀胱炎を知る
膀胱炎とは、膀胱粘膜に炎症があり、排尿時痛、頻尿、尿意切迫感などの膀胱刺激症状をきたす疾患の総称です。
基礎疾患の有無で、単純性膀胱炎と複雑性膀胱炎に分類されます。
単純性膀胱炎
明らかな基礎疾患がない膀胱炎。急性の単純性膀胱炎は主に若い女性に発症し、慢性は高齢者に多く比較的症状は緩慢。
複雑性膀胱炎
基礎疾患として、前立腺肥大症、神経因性膀胱、尿路結石などや、尿路カテーテルにより生じる膀胱炎。成人男性が膀胱炎を発症したときは複雑性が疑われる。
一般的に、単純性膀胱炎の割合が圧倒的に多い。
単純性膀胱炎の原因
主に細菌感染(大腸菌が多い)
感染しやすい環境
1
免疫力の低下
疲労、冷え、ストレス、睡眠不足
2
自浄作用の低下
排尿の我慢、発汗による尿量の減少、
尿道口付近が不衛生
3
女性特有の構造
男性よりも尿道が短い、肛門と尿道口が近い
単純性膀胱炎は構造的に女性がなりやすく、
菌の増殖しやすい、夏場に増える傾向があります。
また、人によっては繰り返しやすく、
日常生活の悩みの種になってしまうことも…。
膀胱炎の治療と予防
治療
細菌性の膀胱炎に対しては、抗菌剤や抗炎症剤を使い、菌を殺すとともに炎症を抑える治療をします。
膀胱炎に使われる抗菌剤はドラッグストアなどでは購入することができません。
※排尿痛、残尿感、頻尿の効能を持つ医薬品は販売されています。
予防・対策
普段の生活で気を付けるポイント
水分をとる
水分を多く摂取し、尿量を増やす
トイレを我慢しすぎない
膀胱内に尿が長時間たまると細菌が増殖しやすくなる
しっかり休息を
疲労の蓄積は免疫力を落とす原因になる
体を冷やさない
体の冷えは免疫力を落とす、冷たい飲み物も避ける
排尿後の拭き方に気を付ける
肛門から出た大腸菌を尿道口へこすりつけないよう
拭くときは前から後ろへ
性交渉後は排尿する
性行為で細菌が膀胱へ入り込まないよう、排尿する
膀胱炎の原因の多くは、細菌の侵入と増殖です。
そのため膀胱炎の治療中や再発予防では、細菌を侵入させないために陰部の清潔を保つこと、
細菌を増殖させないために膀胱の本来の機能を発揮することが大切です。
手軽にセルフケアできる漢方薬で、
自浄作用を高めて、治す力を引き出すのも一つの方法です。
排尿痛や残尿感などの症状を感じたら、ためらわず、つらくなる前に、対処しましょう。
頻尿や排尿痛のほかに発熱があったり、背中や腰の痛み、強い症状が出ている場合は、必ず医療機関を受診してください。