考え事で眠れない人へ | クラシエの柴胡加竜骨牡蛎湯

柴胡加竜骨牡蛎湯エキス錠クラシエ

考え事眠れない人へ

不眠で悩む方に
早めに試してほしい漢方があります。

自律神経を整え

自然眠り導く

柴胡加竜骨牡蛎湯

第2類医薬品

柴胡加竜骨牡蛎湯さいこかりゅうこつぼれいとう

  • 1,540円(税込)
  • 内容量:63錠(1日9錠×7日分)1日分あたり220円/日

*新規会員登録で初めてのお買い物から使える500円ポイントプレゼント(すでにKanpoful Life会員の方は初回ログイン時にプレゼント)

疲れているのに眠れない、布団に入っても考え事が止まない、寝不足で疲れがとれない

その睡眠不満
原因は日中のストレスにあり!

日中こんなストレスを感じていませんか?
  • 物事が思うようにいかず、イライラする
  • 仕事や育児、介護など常にプレッシャーがある
  • 新しい環境に慣れない
  • 大事なテスト、試合前で緊張している

不眠with漢方

漢方の考えでは、不眠は「気」の異常によって起こると考えられています。「気」は全身をくまなく巡り、身体全体の機能を自律神経のように支えています。精神的ストレスが自律神経に影響を与えて体調を崩してしまうように、ストレスは気の巡りに影響を与え、不眠を始めとした様々な不調を招くのです。

気の巡り イメージ図

具体的には「気」の巡りが悪くなると体に熱がたまり、脳を疲れさせます。脳が疲れていると通常時に働く交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えがうまくできず、夜になっても交感神経が優位なままなので、頭が働いて考え事が止まず眠れなくなることがあります。満足な睡眠がとれないと、日中のストレスにも。

「気」の巡りは感情にも影響を与えます。例えば森林浴など自然に触れることで清々しい気持ちになった経験はありませんか。これは自然に触れることで「気」の巡りが順調になり、気持ちが穏やかになったことによるものです。一方で、精神的ストレスは「気」の巡りを乱すことから、イライラ・落ち込み・情緒不安などの精神不調にも繋がります。

眠れなくなると、疲れが取れず日中のイライラは増すばかり・・

漢方で断ち切るのループ

柴胡加竜骨牡蛎湯がおすすめな理由

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、体内の余分な熱を冷ます生薬自律神経を整える生薬どちらも配合されていることで気の巡りを整え脳の興奮を鎮めることで心を落ち着かせる漢方です。
不眠の原因ともなる神経症に効果を発揮し日中のイライラを抑えることで自然な入眠を助けます。

構成生薬について

生薬といえば、ハーブが思い浮かびますが、実は漢方には植物ではないものが配合されることも。
柴胡加竜骨牡蛎湯は一番配合量の多いセリ科の植物の根である「柴胡(さいこ)」に加え牡蠣の貝殻の「牡蛎(ぼれい)」などの、10の生薬を混ぜることで気を巡らせ自律神経を整え、頭の興奮状態を抑えることで心を穏やかにする漢方薬なのです。

寝る前悪習慣

つい、こんなことしていませんか?

  • ・布団に入ってスマホをみる
  • ・寝る前に仕事をする
  • ・一日を振り返って反省する
  • ・頭を使ったり興奮するゲームをする
  • ・寝る前の過度なアルコール

これらは脳を刺激し、交感神経が優位になってしまいます。
また、アルコールは寝つきをよくすると思いがちですが良質な睡眠の助けにはなりません。たまには何もせず自分の好きなことを思い浮かべて、布団にはいってみてはいかがですか。

不眠症が疑われたら・・
心を穏やかにする柴胡加竜骨牡蛎湯
不眠を解消してみませんか

第2類医薬品

柴胡加竜骨牡蛎湯さいこかりゅうこつぼれいとう

  • 1,540円(税込)
  • 内容量:63錠(1日9錠×7日分)1日分あたり220円/日

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「柴胡加竜骨牡蛎湯」のよくあるご質問

柴胡加竜骨牡蛎湯を長期に服用してもよいですか?
習慣性や依存性のある成分は入っていません。ただし1ヶ月くらい服用しても症状の改善が見られない場合は、その漢方薬が合っていない可能性がありますので、もう一度症状を確認して薬を選び直してください。
柴胡加竜骨牡蛎湯と睡眠導入剤との併用はよいですか?
医療機関で受診されているということであれば、担当医師にご相談ください。
不眠について使用した場合、即効性はありますか?
「柴胡加竜骨牡蛎湯エキス錠クラシエ」は、服用してすぐに眠くなるというものではなく、身体の不調を改善して不眠を改善していくお薬です。
この商品の副作用について注意が必要な情報を教えてください。
発疹、かゆみなどの過敏症状が現れることがあります。また、著しく体力の衰えている人は、「柴胡加竜骨牡蛎湯」を服用することができないことがあります。
添付文書をよくご確認いただき、服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
柴胡加竜骨牡蛎湯は一日何回飲みますか?
1日3回食前又は食間に、水又は白湯にて服用してください。
商品情報

「柴胡加竜骨牡蛎湯」は、中国の古典医学書「傷寒論(しょうかんろん)」に記載されている薬方です。「小柴胡湯」を基本に竜骨・牡蛎・茯苓という安神薬を加えたものです。精神不安があって動悸、不眠などを伴う人の高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症などに効果があります。
漢方では、眠りには「気」が関連していると考えられています。たとえば、赤ちゃんがたくさん寝られるのは、「気」が十分に足りていて、体の中をきちんとめぐっているからです。ところが、大人になるとさまざまな情報にさらされ、疲労や精神的ストレスといったものが増えてきませんか?
「柴胡加竜骨牡蛎湯」は、「気」をめぐらせ、体にこもった熱を冷ますとともに、心を落ち着かせるのがポイントの処方で、脳の興奮からくる不眠を改善します。

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漢方薬名

柴胡加竜骨牡蛎湯

商品名

柴胡加竜骨牡蛎湯エキス錠クラシエ

商品コード

01213

JANコード

4987045012136

リスク分類

第2類医薬品

効能・効果

体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘

剤型

錠剤

使用上の注意

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用法・用量

1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)…1回3錠
15才未満5才以上…1回2錠
5才未満は服用しないこと
(用法・用量に関連する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

成分・分量

成人1日の服用量9錠(1錠400mg)中
柴胡加竜骨牡蛎湯エキス…1,950mg
〔サイコ2.5g、ハンゲ2.0g、ブクリョウ・ケイヒ各1.5g、オウゴン・タイソウ・ニンジン・リュウコツ・ボレイ各1.25g、ショウキョウ0.4g、ダイオウ0.5gより抽出。〕
添加物として、タルク、クロスCMC-Na、CMC-Ca、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、セルロースを含有する。
(成分に関連する注意)
本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、錠剤の色が多少異なることがあります。

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保管および
取り扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に、チャックをしっかりしめて保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
(5)水分が錠剤につきますと、変色または色むらを生じることがありますので、誤って水滴を落としたり、ぬれた手で触れないでください。

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添付文書

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