漢方の考え方では、かぜは大きく2つに分けられます。ひとつは、はじめに背中がゾクゾクッとするタイプ。もうひとつは、のどが腫れて痛むタイプです。前者を「風寒のかぜ」、後者を「風熱のかぜ」と呼びます。それぞれのかぜに対し、アプローチの方法が異なりますので、漢方薬を選ぶ際はまずご自身のかぜの症状をしっかりと確認することが大切です。
次の中からあなたの症状に当てはまる項目をチェックしましょう。